「いっぱい出ましたねっ、司令♡」 種が注がれたそれを玩具のように弄びながら雪風は微笑んだ。 「次は…直接雪風の中に入ってきてくれませんか。 きっと絶対大丈夫ですから。しれぇはいつまでも雪風のこと昔と変わらないように思ってるかもしれませんけど…心も、身体も昔とは違うんですよ、司令」