「んむっ、ちゅ、んんぅっ……!」 重ね合わされた胸の柔らかさと熱。素肌から立ち昇る牝の匂いに、しなやかにくねる女体の色香に、その肢体は自分の模倣だとわかっているはずなのに惑わされてしまう。 鏡に映る自らの体へ劣情を催しているような倒錯感。咥えさせられた指に溢れた唾液が絡みつく……。