『人間も乙なことを考えるわよね。快適な寝床で"する"のがいいだなんて、贅沢な趣味もあったものだわ。だって--』 こうして美しい天使様を抱くのに申し分ないもの--唾液のしたたる舌を見せつけて、柔らかな豊乳を押し付けながら淫魔が天使へと覆い被さる。妖しく蠢く舌先から、銀色の糸が垂れ落ちた。