いつものように太子と屠自古の夜の営みをこっそり覗いていた布都は、太子様が満足していないことに気付き、不甲斐ない屠自古に代わって、自らが太子様をお慰めせねばと決意する。しかし、自身の色気のなさにさすがにこれでは…と苦悩していたところ、青娥が現れ、悩める布都に助言を授けるのだった…。