「嘘だ…小鳥さんが…こんなこと…する訳がない……」と言葉にしながらも……ボクは…理解していた。だって誰よりも彼女をいつも間近に見ていたからこそ…この動画に映っているのが「いつも優しい、あの音無小鳥」であることをボクは痛いくらいに確信していたのだ。