「えーもう巫女さんの衣装、脱がせちゃうのー。かわいいのにね。しれぇ、息が荒いよ?サカリがついたワンちゃんみたい」 正月要素が早速なくなっていくのに口先だけでは残念そうにする時津風もまた、素肌に汗を滲ませる。 「仕方ないなー。いいよしれぇー♡ 新年早々、一緒にケダモノになっちゃお♡」