「神鷹、その…」 「この衣装…ジョンストンさんと同じ物を仕立てたんです。あの提督…どう…ですか?」 二の句が告げず、僕は頷く。それを見て微笑を浮かべ、更に彼女はスカートをたくしあげた。際どいショーツが覗く。 「提督、今日は私シャルンホルストで楽んでくださいね♡ Frohe Weihnachten♡」