神鷹ちゃんです。 「ずっと…こうされたかったのでしょう?」 酒が入ったせいなのか、上気した顔で彼女はこちらを見やる。 「私を力づくで手篭めにしたかったのでしょう?」 煮え切らない私の様子に焦れたのか、彼女はディアンドルをたくし上げ白い肌を顕にする。 「私もそれを望んでいたんですから」