城娘という欺瞞を捨て去った白濁の鶴。 あっさり決着したようにも感じましたが、面白く話が展開しましたね。 次のお話から、柳川城の正体、アンチヒロインとの関係、あの御方の望む世界についてがはっきり語られていくのでしょうか。