閃光のハサウェイをBDで見直す。戦闘シーン以外でも台詞に依らない映像演出が徹底している。終盤にケリア・デースが登場して10秒でケリアの好意的なはずの仕草、表情、ハサウェイが感じる違和感で観客に「ハサウェイにとって既に柵(しがらみ)である女」と伝えてくれる。