独断と偏見に基づいた尿意ゲージ物語⑰ 女子トイレの行列に辿り着き、あと残り3人となった菜樹。幸いにも前の休み時間ほどの行列にはなっていなかった。だが彼女は一刻の猶予も残されていなかった。 もうこの両手を離すことも出来ない。離したと同時に、朝から溜めたおしっこが大量に溢れてきそうだ。