続・独断と偏見に基づいた尿意ゲージ物語(失敗)⑤ 少年は、昼休みから楼莉を心配してついてきていたようだった。 楼莉はある程度乾かした後、駅構内の服屋で彼に服を買ってもらった。 「菜樹ちゃん、ごめんね……」 「良いんだよ…しょうがないよ……」 いつもよりも友達に甘える楼莉であった。 終