緩い拘束だから抜け出そうとするも力が入らない、性器に触れてもいないのに耳元で囁かれるだけで身体の芯から疼く。 そこでジータは思い知らされた。 淫魔に一度組み付かれたらもう逃げられないと。 彼女に残された手段は、汗臭い体臭を更に濃くして淫魔たちを喜ばせる事しかなかった…。