押しつぶされそうな痛みと屈辱に苦しみ喘ぐ彼女をよそに、男は激しく腰を打ち付け、遂には最奥へと滾る欲望を解き放った。 最も大切な場所に、倒すべき敵の熱く穢らわしい液がそそぎ込まれる、永遠のように思える絶望の時間。 セレスティアミューズは涙を流し、消え入るような悲鳴を上げた。(続く