世の中はあの流行病の如き価値観のゆらぎに対抗する手段を着実に、巧妙に編み出しているように見えます。一方でまた別種の刃が喉元に突き付けられているような不安感もあったりします。 これといった着地点も考えぬままに書いているので特にかっこいい結論とか面白いオチといったものはありません。