デジタルならではの特徴を活かした描き方をもっとしていこうと思うようになりました。例えばアナログ時代からの習い性でこうした群像絵を線画の段階ではずっとひと繋がりに描いてきましたが人物ごとに適当にレイヤーを分けるといったことも考えようと何周遅れかの決意をしたりといったところです。