自ずからその人の本質を表しているような絵を描ける人はきっといちいち「自分とは何か」なんて己に問いかけたりはしないだろうし、絵を描く人とはそうでなきゃと思うし、そして自分もそうありたいのですがどうもそこの所どうにもあれなので今日も「自分とは何か」と問いかけずにはいられないのです。