スプラッターがブームとなり市民権を一時期なりとも獲得していた狂気の時代を裏付ける一冊。 ナンセンス・モンド・コミックと化しており、ノリが完全にZ級スプラッター映画そのものである。 レンタルビデオ屋の奥の臭いがする本です。