アーリー・郷力也氏の雀鬼モノ。当時の絵柄では尼さんとセックスする競馬狂劇画なんかも描いていたが、全体数だと雀鬼モノが多く、バラエティーに富む。 本書は"仇から主人公のお母さんに彫られた刺青と同じ役で上がられる"などのファンタジーが読めるので大変面白い。