鳥山明直系としての知名度が高い、田中久志氏の旧名作品。時代を感じさせるヒロインのデザインとジャケ全体のムードが郷愁を誘う。 絵柄や構成は師匠の影響をあまり感じさせず、プロレスネタを多用するも賑やかしの纏まりは良い。 当路線は後の「ガクエン情報部H.I.P」辺りに受け継がれていく。