「お兄ちゃん、今から友達くるから部屋にこもって ずっと耳を塞いでおいて・・・。」 「理由なんてしらなくていいの絶対耳を塞いでおいてね」 隣の妹の部屋ではクラスメートのイケメンが僕に聞かせようと 大きな音で腰を振り、声を殺す妹の声を必死に壁越しに聞く僕。