それは暇潰しの遊びで適当に描いた召喚陣から顕れた その存在は種族という枠に納められるモノではないと直感で感じ取れた 「魔」 そのものというそれは恐ろしく、そして美しかった 唯一の救いは喚び出した僕に何故か懐いていることか ・・・どうしよう