「わっちのお世話、ようございますか?」 「んふっ……ふぅんっ…♡♡ 良い、もっと続けよ♡」 「カガミカグヤさまの美貌の一因となれて、 わっちも光栄でございます♡」 和菓子怪人のもち肌のケアは牡丹のおつとめのひとつ……。 カガミカグヤの肌を牡丹の小さな手が撫で、揉み、捏ねていく。