これって、白黒写真や白黒テレビを普通に見てた昭和人間特有の感覚かもしれない。 でも特に写真は、本来フルカラーのものを、フルカラー以上に白黒によって粒子、陰影、温度感、質感等にこだわって表現する事を求める芸術分野だったので、 「カラー→白黒」は情報の縮減とは捉えていない部分もある。