感じ取り、あえて「後味の悪さ」を感じれたことは、意義深かったと思っている。 でも、セブンは一貫して「身内の死」を勝利の代価にはしなかった。 最終回も、ソガ隊員一人の命を救うために、セブンは瀕死の身体で最後の戦いに臨む。 そして勝って地球を去る。 まさに「格好いいとは、こういう事だ」