ユキノちゃんのお弁当をいただいた。 満足そうにお腹をさする彼女。ほとんどユキノちゃんが食べちゃったね('ω` )と言うと、その頬が赤らんだ。 さて、ぼくは海の家で焼きそばでも……え?…それ美味しそう?わかったよ、と差し出す手に彼女の重みが加わった。