読了。 なんとも言えない読後感を残してくれた。頭から違和感のようなものがあって、作家目線で読み続けた。 無駄なギャグと、削ぎ落とされた最低限の人間関係や心理の描写、そのバランス。ケムにまくようなラスト。乾いた描線。