浜田よしかづ@つぐもも連載中@yoshikadu2010
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配信でなんとなく喋ったコトをまとめてみる。 全部仮説。 漫画のマスターショット。 読者の無意識には状況を把握したいという欲があると考えている。 なので状況を把握させるコマがあると読者は欲を満たされる。 場面が切り替わる時、状況が動いた時など、読者が「把握したい」と感じるだろう時、 把握させるよう作画すれば、わかりやすい、気持ち良いネームになりやすいと考える。 状況を把握させるコマはマスターショット。 場所、位置関係、状態などがわかる作画になる。 この位置関係が重要。 位置関係を表すためには、地面を描かなければならない。 (空中とかはおいといて) 足を切った作画は楽なのだが、マスターショットでは意識して地面を描くと漫画が安定する。 というか位置関係がわからない足切り作画はマスターショットとは言えない? マスターショットをしっかり描くと、その近辺の寄りコマの情報がリンクしやすい。 するとその寄りコマの情報解像度があがり、読者の把握度が上がる気がする。 コマの流れ コマの流れを作るとき、できるだけコマからコマへ情報をリンクさせる。 緑の線。 情報がリンクしていると、読者はそのコマを把握しやすい。 個人的にこういうのをコマジョイントと呼ぶ。 紫の線はカメラが大きく移動しているので、リンクが外れやすい。 こういうのをコマジャンプと個人的に呼ぶ。 しかしコマジャンプしている場所以外で、しっかりジョイントしていれば、読者が補完してくれる。 読みづらい漫画はコマジャンプを多用しているかもしれない。 普段はできるだけジョイントし、演出上仕方なくジャンプするのがいいのかもしれない。 …合ってるかわからない。 おれは雰囲気で漫画を描いている。























