陸軍の空挺用落下傘(左)が肩の前側の2点吊りなのに対し。海軍は背中の一点吊り。降下時の姿勢が映画でお馴染みの万歳スタイルではなく、背中に荷重がかかりつままれた猫のような姿になる。2点吊りは4本のライザーを操作する事である程度の操縦が出来るが、1点吊りは完全に風任せになる。