陸軍挺身隊の落下傘は縛帯と一体化した2m程のライザーが落下傘嚢に収納されているわけだがこの構造を理解するのに混乱した。中田のレプリカ縛帯のそれは恐らく30㎝程しかない。さらに大御所の大先生が1点吊りと解釈して描写しておられたのだ。J官の友人が空挺館の実物画像送ってくれて理解できた。