べる 『食おうと思えばいくらでも食える… それをしないのは慈悲かって…? 違うよ、私の趣向だよ… ただ怯えるだけの輩を食らって何が楽しい…? 私達を救うだとか、討伐するだとか驕り高ぶった馬鹿が無様に私に吸収される様を最期まで見届ける…それが私の食への流儀だよ…』