『やまにすむきつねのおねえちゃん。 あるひ、ようかいをたいじしにいくおねえちゃんがしんぱいで、あとをついていった。 やまのくらいどうくつでおねえちゃんをみつけて、ぼくにきづいたおねえちゃんはすごくおどろいていた。 --きづかなければ、きっとおねえちゃんはまけなかったはずなのに』