敗北の罰として、全身を嬲られながら頭まで覆われ淫気を流し込まれる初夏。これだけでも下手をすれば命を失いかねないほどの快楽なのだが、それに加えて快楽の核を初夏から引きずりだし無茶苦茶に弄ぶ。遮るもののない純粋で圧倒的な快楽まで追加されての責め苦は罰として余りあるほどに十分で──