前回の敗北の余韻が抜けないまま迎えさせられた二日目。種火のような炎しかだせず身体強化に回すことも出来ない今、戦いにさえならずに組み敷かれ嬲られてしまう。せめて心だけは負けまいとした瞬間に口を覆われ噴出される媚毒ガス。快感のレベルが一気に跳ね上がり思考も何もかも快楽に染まり……