あまりの濃度に余剰の淫気が電流のような現象を起こしながら子宮を中心に全身へと駆け巡っていく。まるで子宮を直接刺激されているような、それでいて余すことなく快楽を注がれることで全てが蕩けてしまいそうな感覚に、おとがいを反らし無様な嬌声をあげながら快楽に翻弄されることしかできず──