淫界で長い時間をかけての調教教育によって、淫紋は全身へと侵食し、淫魔に完全に掌握されてしまったと言っても過言ではない。しかしそれでも抵抗を示すために今でも容赦のない責め苦を与える。立場を理解させるために何度目かの卵を仕込み、力を捕食する。屈服するその瞬間まで快楽から逃れる術はなく