③ 夕立が僕に縄を掛けはじめる。 「むぐっ!んんっ!」 「まずは中心からずれないように縄を掛けて、胸の上あたりで瘤をつくるの。 そうそう、さすが海軍さんね、ロープの扱いには慣れてる感じ。」 拒絶の声もあげられないまま、体に縄が掛けられていく。