夜泣き怪木と明らかに韻を踏んだタイトルにも関わらず平然と読みがかいぼくなのは奇 現存数と微妙に増える需要と手放す数から値段が年々あがるのはレア盤と同じか 怪奇大作戦も放送、かたや開発されゆく地、かたや今でもキャンプ芸人がいそうな山であるのは当時すでに失われたものへの猟奇王的ロマンだ